【00399 京都府K様】 お客様施工レポート!

 

京都府 K邸
分譲マンション/ベランダ


◆使用商品
・デッキボード 米杉厚型 アジャスター付きタイプ 一式
・デッキボード 米杉レギュラータイプの板に裏面にゴムのみ 一式
   以上全て  MB(ミディアムブラウン)色   
 

◆◇◆ コメント◆◇◆


段差があるベランダを、快適かつ安全に
  改造(リフォーム)する妙手紹介します!


一歳になる息子さんがベランダに出たがっていたので、はだしでもOKなウッドデッキを希望されていたKさん。ただ、気になるのは10cmの段差。

段差のあるベランダで、全てを同じ高さにしようとすると、上の段が基準となるので、デッキ全体が非常に高くなってしまいます。 そうすると、やんちゃな息子さんには危険かも・・・、さてどうしましょう?ということに。

色々と検討した結果、解決方法として段差がある部分で板を分けて製作いたしました!
床が上がると相対的に手すりが低くなりますし、製作費も割高になってしまうので、段差が10センチもある場合にはこの方法がリーズナブル&安心ですね。


◇◆◇ 施工事例・写真館 ◇◆◇




段差があるので、小さな息子を
遊ばせるのはちょっと心配・・・
これなら安心♪


このように分割されています(図と写真が逆でわかりにくくてすみませんm(__)m)




すっきり、ひろびろ




先日は、すっ〜〜〜ばらしいベランダデッキありがとうございました。
当家の場合、段差が10cmもあるベランダで、なんとかフラットにできないか 考えておりました。そしてベランダにかけられる予算が15万以内と決めて おりました。

そのなかでフラットにしようとするとこの段差のため、予算オーバーと なってしまいました。(それでも業者に頼んだ場合の価格よりはかなり安い!) そんな要望に応えるため、WOODPROの島田さんはいくつかの提案をしていただき、段差上部分 と下部分を分ける方法を選択しました。価格も無事、予算内におさまりました。

デッキが届く当日、わくわくしながら待っておりました。 届いたら早速、設置開始! 段差上部分と下部分の高さを合わせる為に上部分を先にひいてしまい、 それにあわせるように段差下部分を敷いていきました。やはり皆様が いうようにアジャスターに最初てこずりましたが、すぐに慣れていきました。 感じたのは、最初の一枚が肝心だなということです。最初の一枚がフラットに がたつきなくできれば、あとはそれにあわせればOKです。

お昼をはさんで3時間弱で見事完成。息子も手伝い!?をしながら、完成すると、うれしくて一日中歩き回っておりました。その姿をみると自然に顔がほころびますね。 これから少しずつラティスや室外機カバーをそろえてきれいにしていきたいと思います。 そのときはまたよろしくお願いしますね!!

ぼくもお手伝いしたよ〜

woodpro店長より
こちらこそありがとうございます。
お写真拝見しました。

段差も見事解消されて、すっきり、ひろびろとしたベランダになりましたね♪ 最初は金額とデッキの高さに悩まれたようですが、段差が10センチ以上の場合、つらいちにするよりもこのパターンのほうが、規格外高さ割増もありませんのでリーズナブル&安心かもしれませんね。

またラティスや室外機カバー等、ベランダを彩る商品のご依頼、お待ちしております!
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします。
(見積り担当 スタッフ島田)