◇◆◇　施工事例・写真館　◇◆◇

●近所のどの家も同じオープンフェンス！
お互い丸見え状態です(>_<)

●水平も垂直もバッチリです！

●万が一に備え、Ｌ型アングルも取り付けました。


	店長さんのリクエストにお応えして完成写真を撮ってきましたのでご覧ください。家の雰囲気にマッチして良い感じの仕上がりとなりました。近所の方は市販のラティスフェンスを利用されているようですが、質感・機能性（目隠し）・施工等比べ物にならないと思います。巷のお店ではなく、WOODPROさんで買って良かったです。店長さんのアドバイスに従って、より強度を増すためにL字金具で柱を補強し、また穴の底のコンクリート部分にもコンクリートビスをそれぞれ4本づつ打ち込みました。 ※コンクリートに穴を開けるのに使用した震動ドライバーですが、ホームセンターで安価で借りる事が出来ました。（2泊3日で300円）


	完成写真のご案内ありがとうございます。品質と作りに関しては市販の一般流通品とははっきり言ってぜんぜん違います。半年くらいするとその差はさらに、歴然としてきます。その手のフェンスは外国製ということもあり、特に耐久性に問題があるようです。ご満足いただけて私もうれしいです。施工に関しても、しっかり固定してあるようですね。ブロックに下穴をあけるのも、道具（振動ドライバー）がないとかなり大変な作業です。本当にお疲れ様でした。

　　　ちょっと専門的な話ですが…

Ｎさん

Ｑ．昨日設置予定の場所を掘ってみたのですが、50cmまで届かずに深さ350mmの所でコンクリートにぶちあたりました。設置場所を少しかえるくらいではダメそうなので、柱を150mmほどカットし、少し大きめに穴を掘って柱に流し込むモルタルの量を増やして強化しようと考えています。何か良いアドバイスがあれば教えてください。

店長

Ａ．35センチしか掘れないということですので、範囲を広く掘ってセメントを多めに入れるという方法は効果的です。あとは、既存のコンクリートと、新設のコンクリートが団結していると非常に強いので、簡単な補強方法としては、既設のコンクリートをきれいにしてなじみを良くすること。また、コンクリートビスたコンクリートクギなどを半ば打ち込んでその上に新設のセメントを流す方法。あるいは、柱の下部を金具で既設のコンクリートに固定してから新設のセメントを入れる方法があります。参考にしてください。