塗装に入る前にチェック! |
■天気はいいか?
→ ○晴れ △曇り ×雨 → 完全に乾燥しないうちに雨が降ると色むらになっちゃいます (>_<)
■デッキの表面が乾いているか?
→ 鉢植えを移動中に思わず水をこぼすなんてことはよくあります (T_T) これも色むらの原因に・・・
■デッキの表面にゴミや砂が付着していないか?
→ せっかくですので、きれいに落としてから塗りましょう。 よりきれいに仕上がります (^。^)
特に汚れがひどいときは、デッキブラシなどで水洗いし、よ〜く乾かしてから塗りましょう。
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■ 塗装準備編 |
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用意するもの
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塗料を開ける前に |
水性だから調合もお手軽 |
(1) 塗料(原液)
(2) ハケ(水性用がベスト)
(3) 塗料入れ(いわゆるペール缶)
(4) ボロ布(ウエス)
(5) 古新聞(際塗りの際に必要)
ちなみに写真の塗料入れはビール6缶パックが入っていました (^^ゞ
要は穴が開いてなきゃOKです! |
よ〜く振ってください。
底にたまっている場合は、棒状のもので底をかき回して均一な濃度にしてください。
ガーデニング好きのあなたなら、例のグリーンの支柱がおすすめですよ♪
水性だから、すぐに洗えば元通りになります。 |
おおよその量の原液を水道水で2倍に薄めてご使用ください。
原液の倍量になることを頭に入れて調整してください。
安定した濃度を確保するためには、何かしらの容器で計量することをおすすめします。(写真はちょっと横着しました。) |
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■ 実際の塗装〜基本編 |
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■ 実際の塗装〜応用編 |
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壁際の塗装
【自称ハケ塗り中級以上の方】
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壁際の塗装
【初めての方】 |
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この方法はお店としてはおすすめできません。
間違って壁に塗料をつけても自己責任で解決してくださいね。
壁面との距離がこのようにきわめて近い場合はかなり神経使います。
んでもって、案の定やっちまいました (T_T)
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どの本見ても教科書はこうでしょう! こういうところは、しっかり対策をしておく必要があります。
備えあれば憂いなしです!
ここでは、古新聞を折って隙間に差し込んで使ってます。
これなら際部分も思い切って(タレない程度に!)攻められますね。 |
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■ 実際の塗装〜補修編 |
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