Part3 「異素材で差をつけよう」


せまい空間に変化をつけるのに効果的なのが、違った素材のものを上手に組み
合わせるテクニック。

もちろん木にこだわるWOODPROですから、木製品をベースに考えたいところで
すが、ベランダデッキと壁との間に白い砂利をしくと、なかなかオシャレだし、
黒い玉石にするとちょっと和の雰囲気。

もちろん人気のレンガも使いやすくてお勧めです。

レンガの重さが気になる方には、ウッドチップ(インテリアバーク)という木
の樹皮を加工したものが使いやすいと思います。
これは鉢の表面などに置いて土ぼこりが飛ぶのの防止対策にもなりますし、鉢
が乾きにくくもなります。

また、いろいろな素材を使うときには、ちぐはぐにならないように気をつける
ことも大切です。

前回、カラーコーディネートについてお話しましたが、鉢やプランターはでき
れば同じ系統の色に統一しましょう。
色使いがすっきりしてこそ、異なる素材がお互いを引き立てあうのです。



好事例1
○白い化粧砂利との
  組み合わせ例