■ ベランダをよりステキに使うためのオプション
避難はしごハッチカバー
・・・避難はしごハッチをカバーで隠すことによって、美観を向上させます。(周囲との段差や勾配の差は残ります)

「避難はしごハッチのぎらぎら感が気になる」
場合にオススメです。
避難はしごハッチふた
・・・避難はしごハッチをふたで隠すことによって、美観を向上させます。(周囲のデッキとフラットに仕上がります)

「避難はしごハッチのぎらぎら感が気になる」
「避難はしごハッチをできるかぎり自然に隠したい」
場合にオススメです。
アールカット・斜めカット
・・・ベランダの形状に合わせて、複雑なカットも可能です。

「カーブのあるベランダのため、四角い形状のウッドデッキやタイルを敷くと、隙間が気になる」
「せっかくならば広い面積にウッドデッキを設置したい」
場合にオススメです。
側溝上へのデッキの張り出し
・・・側溝上までウッドデッキを伸ばして設置することで、ベランダをより広く使うことができます。

「ウッドデッキを設置すると、側溝部分との段差が大きくなって、
足が落ちそうで不安だ」
「せっかくならば広い面積にウッドデッキを設置したい」
場合にオススメです。
水きり上へののデッキの張り伸ばし
・・・水きりの高さが低い場合には、サッシ水きりの上までウッドデッキを張り伸ばすこともできます。

「できる限り部屋との一体感をだしたい」
「せっかくならば広い面積にウッドデッキを設置したい」
場合にオススメです。
隙間処理
・・・網戸が干渉する等の影響で、隙間が発生した場合には、隙間材を製作することもできます。

「網戸がでっぱっているので、ウッドデッキを設置すると、上から見たときの隙間が大きそうだ」
「せっかくならば広い面積にウッドデッキを設置したい」
場合にオススメです。
室外機分離台
・・・室外機などの重量物は、デッキボードの分解・再設置の際に支障となるため、あらかじめ分離して製作することができます。

※通常は、室外機等の障害物はさけてウッドデッキを設置します。そのため「どうしてもデッキボードの上に室外機を置きたい」場合にオススメのオプションです。
※「室外機カバー」を利用する場合、室外機下部分はあまり見えなくなるため、通常は「室外機はベランダに直置きして、室外機カバーの脚はウッドデッキの上に置く」という方法をとります。

■ 障害物の回避オプション
水平処理(すいへいしょり)
・・・アジャスターでデッキを水平に設置することができます。

「バリアフリーサッシを活かしたウッドデッキを作りたい」
「部屋と高さをあわせて、部屋と一体感のある空間を作りたい」
「ベランダの傾斜がきついのが気になる」
場合にオススメです。
段差解消(だんさかいしょう)
・・・アジャスターでベランダの段差を解消します。

「ベランダに段差があって、子供を遊ばせるのが不安だ」
「洗濯物を干すとき、よく段差につまづく」
場合にオススメです。
 


高さの低い開き戸への対応 
・・・デッキボードの高さを部分的に低くすることもできます。

「できればベランダ全面にウッドデッキを設置したい」
場合にオススメです。
 
室外機排水ホース加工
※アジャスター付きの場合、デッキ下部に隙間があるため加工の必要なし
・・・エアコン室外機の排水ホース(直径20ミリ程度)をデッキ下に通すための加工です。(通常は隙間が狭いため、通せません)

「室外機の排水ホースを自然に隠したい」
「できればベランダ全面にウッドデッキを設置したい」
場合にオススメです。