■注意事項: |
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ワックスそのものは常温では自然発火することはありませんが、ワックスを含んだウエス(布)等はそのまま積み置いたり放置しますと自然発火する恐れがあります。重ならないように乾かして、お取り扱い下さい。ウエス等を廃棄する際は充分に水に浸して生ゴミとして処理して下さい。
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ワックスは固形ですが、気温が20度を超えると、ワックスが融解(液体の状態になる)します。ワックス缶の開封の際には、傾けずにふたを開けてください。また、融解したままでは、ワックスが木材に吸い込みすぎる場合があるので、冷蔵庫なので冷やし、固化させてご利用ください。 |
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塗装前に欠片などで着色のテストを行って塗装してください。 |
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使用中、乾燥中は最大限の換気をして下さい。換気のできない閉所では使用しないでください。 |
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皮膚、目につけないでください。もし目に入った時は、すぐに大量の水で洗い流し、医師の指示を仰いでください。 皮膚についたときは大量の水と石鹸、または適切な洗浄剤で洗い流してください。 |
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もし飲み込んでしまったときは、早急に医師に本品を見せ、指示を仰いでください。 |
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可燃性ワックスですので、火の元には注意ください。 |
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本品は堅くふたを閉め、換気のよいところで、子供の手の届かない所に保管してください。 |
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商品によっては、缶のへこみや汚れがある場合がございますが、中身には影響ありません。 |
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建築基準法の塗料規制水準最高位『F☆☆☆☆』 の基準をクリアしています。 |