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使用商品
使用工具等
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プラスドライバー(ラック内にキャッチをつけるため、短いものを用意) |
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スペーサー(扉とラックの間に隙間を開けるためのもの。厚紙等でOK) |
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(1) プッシュキャッチを取り付ける |
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(1)プッシュキャッチの位置決め
ラックに扉板材を仮置きして、プッシュキャッチをつける場所を決めます。扉の厚さ約35ミリ&ストライクの厚さ1.6ミリを加味する必要があります。 |
ストライクを付けた状態で扉にくっつくように置く。できるかぎり端が望ましいですが、ドライバーでビスを止めないといけないためドライバー+α分、端からずらします。 |
(2)プッシュキャッチのビスどめ
位置が決まったらプッシュキャッチをビスどめ。長穴はビスどめ後、微調整ができるメリットがあるので、長穴→丸穴の順でビスどめを行いましょう。 |
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(2) ストライクを取り付ける |
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ストライクをキャッチにつけて |
扉を仮置きして、位置を決めたら |
扉にストライクをビスどめ |
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(3) 扉を取り付ける |
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(1)扉に蝶番をつける
扉に蝶番を付けた後、ラック本体とつなげた方が楽です。蝶番を扉の角に折り曲げて、 |
2面にぴたっとくっつく位置でビスどめをしましょう。 |
(2)ラック本体に蝶番をつける
扉をラックに仮置きして、蝶番のビスどめ。ポイントは「扉の下部にスペーサーを入れる」ことです。これを入れないと、扉を開け閉めするたびにラックと干渉してよくないです。1ミリ程度の厚紙や紙パンフレット、広告を何度か折り曲げたものなど何でもいいので必ずスペーサーをはさんでからビス止めしましょう。 |
→完成!
※スムーズにいけば
15分程度で完成 |