建築現場で、職人さんたちが踏んで歩くのが足場板ですが、その脇に落下防止などの用途で使われるのが「巾木(はばき)」です。
別名、「つま先板」とも呼ばれ、平成21年から作業現場の安全のため、巾150mm程度の板で作業床を囲むように設置する事が義務付けられました。以降、急速に普及した工事現場で使う仮設資材が「巾木」です。既に販売終了した、厚み30mmの物より薄い15mmの巾木を、今回新たにOLD ASHIBAのラインナップに加える事になりました。
厚みが足場板と違うので、並べて使う事は出来ませんが、ちょっとスリムで個性的な「杉古材」を是非、DIYにご活用下さい。
|