OLD ASHIBA
ボックス底見せオーダー品

[SK0303]



ご紹介するのは、OLD ASHIBAのボックスです。
冒頭の写真のように、お店の中で、底側を見せて、倒した形でご利用になるそうです。
アクセサリーをディスプレイするための台だとか。
そのため、底の板にも古材を使っています。

箱を起こすと、こんな感じで、ちょっと細めのボックスになります。

もともとのお問合せは、「OLD ASHIBAベジタブルボックス」のオーダーサイズができるかどうか、というお問合せでした。

ただ、ベジタブルボックスは、名前のごとく野菜入れなので、底板に隙間があります。
似たような商品で、格子ラック用のボックスというものもあって、こちらは、底にシナベニアが張ってあって、平らになっています。
今回は、全体のサイズオーダー&そのシナベニアの底板を、古材のハーフ材(15mm)にする、という変更も行うという対応になりました。

この手のボックスは、実は、これまでもかなりサイズオーダーに対応してきております。
既製品ではうまく収まらなかったり、既製品があっても、見た目が悪かったり、インテリアに合わなかったりする場合も多いようですね。
オーダーサイズの製作は、確かに、どうしても割高にはなりますが、長い目で切ると、結果的にはコスパがいいのかもしれません。

商品データ*************************************
OLD ASHIBA ボックス オーダー品 底板古材(外向き)
サイズ W600 H250 D150  立てたとき
仕上げ 無塗装
参考価格  8000円(税込 8800円)
※送料込


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・上記『オーダー品事例』掲載記事は当店店長のブログ【くり坊のひとりごと(blog版)】からの引用です。文章・写真は基本的にそのまま流用しております。
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