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OLD ASHIBA(杉足場板古材)+◇国産杉
隙間用スライドシェルフ
[SK0288]
>> くり坊ブログ【2020/05/18】より
ご紹介するのは、OLD ASHIBAの、隙間用のスライドシェルフです。
住宅の中でも、キッチン、ダイニングの周りの収納は、高頻度、高密度、高機能&美観を求められます。
そのため、ちょっとした隙間でも、なんとか生かして使いやすくしたい、というニーズも多いですね。
住宅というのは、モジュールでおおよそのスペースが決まりますが、そこに、食器棚や冷蔵庫、既成のキャビネットなどを並べると、どうしても微妙な隙間ができるケースも多い。
なおかつ、奥行もそこそこあったりしますので、そのスペースをどう使うかということは、全体の使い勝手にも大きく影響してきます。
ご紹介するスライドシェルフは、実は、先日にご紹介したスパイスラックと一緒にご注文いただいたものです。
⇒OLD ASHIBA(杉足場板古材)オーダースパイスラック
色は基本的に、「屋内用炭黒」という黒い色なのですが、コストダウンのために、
閉めたときによく目立つ前板だけがOLD ASHIBA(杉足場板古材)で、後ろのシェルフ部分は、◇国産杉 新材のCB(チャコールブラック)のステイン仕上げだけになってます。
この上に、透明のウレタンニスを塗布して仕上げたものが「屋内用炭黒」となります。
写真でも、艶感が多少違うのが分かるでしょうか?
前板には本来、取っ手がつくのですが、お客様取り付けとなっていますので、下穴だけあけてあります。
可動棚はレール式で、後付けの薄型です。
2ミリの厚さのレールを側板に取り付けてあるので、本棚のような側面に押しつけて使用する収納物には適しませんが、食器やボトルなど、側面に押しつける必要のない収納物には適しています。
棚受けの金具が直角にできているので、邪魔になりにくく、取り付けもしやすいのが特徴ですね。
足元のキャスターは、「固定タイプ」で、引き戸の戸車のように、直線上の行ったり来たりする動きに適します。
隙間に入れたり出したりする、隙間収納には、前後左右に自在に動く「自在タイプ」よりも、「固定タイプ」の方が動きが安定しやすいので適します。
黒くて分かりにくいのですが、背面はこんな感じ。
背板はシナベニアで、CB(チャコールブラック)色で塗装してあります。
こういった隙間収納は、隙間にフィットするからこそ使いやすいので、多少割高でも、オーダーサイズの方が長い目で見るとお得だったりしますね。
商品データ*******************************
OLD ASHIBA(杉足場板古材)+◇国産杉 新材 隙間用スライドシェルフ ●オーダー品
サイズ W180(正面) H1200 D450
※キャスター付き 取っ手付き
仕上げ 屋内用炭黒&CB(チャコールブラック)
参考価格 25000円(税込 27500円)
※大型商品となるため、1回の配送について、配送費別途 2000円(税込 2200円)
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