OLD ASHIBA
i-BOX&DIY OUTER CASE 2

[SK0240]




「i-BOX & DIY OUTER CASE」の続きです。
冒頭の写真は、デスクっぽく作ってみました。
そのまま、カウンターの板の下側に取り付ければ、引き出し付きのカウンターにもできます。

材料はこれだけ。
上下面の板と、それをつなぐ、仕切りの板3枚。
上下の板には「OLD ASHIBA フリー板 150×15」を使用
仕切りの板は、規格サイズには、100幅です。

こんな感じで組み立てます。
3段のタイプよりも構造はシンプルですね。

間の仕切りの上下に板をビス固定するだけです。
あっという間に出来上がり。

仕切りの板は横方向に入っているので、正面から見ると、切り口側が見えます。

ここに、ボックスを入れるとこんな感じ。

裏面に、ちょうど試作で作ったアイアンの脚があったので取り付けてみました。
本来四隅に取り付けたかったのですが、アイアンの座金が大きすぎて奥行方向が収まらず、やむなく、3個だけつけました。
天板、地板が15ミリしかないため、仕切りの部分に長いビスを打つようにして強度を確保。

こんな感じで、素敵なローテーブルができました。

予算としては、一部、現在は規格にないサイズがはいっていますが、それを標準で作るとして、無塗装の材料代が、
アウターケース部  2700円(税込 2916円)
引き出し部  1400円X2  2800円(税込 3024円)
計  5500円(税込 5940円)くらい。

アイアンの脚部は、実はこれから商品化予定ですが、仮価格 1個1800円X4個
7200円(税込 7776円)


(2019年8月現在の参考価格です。送料、消費税額など変更になっている場合がございます)


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