OLD ASHIBA 棚板が薄いシェルフ

[SK0184]




ご紹介するのは、側板の薄いシェルフです。
「OLD ASHIBA ハーフ材」の場合は、35mmの板を厚み方向に半分に割って作るので、どうしても片面は新たに割いた面、すなわち「新材面」となります。
が、冒頭の写真を見ていただくと、外側も内側も古材の面です。
というのは、使用している材料が、建築現場で足場板の横の落下防止用に使われる「幅木」という材料だからですね。
こちらの商品です。
⇒150x15(杉 古材)

棚板は、35mmのOLD ASHIBA。
薄いと弱いのではないかと心配になるかと思いますが、写真のように、途中に棚が入っていれば、結構強くて、簡単に変形もしません。
特に、狭い場所に置く棚の場合には、側板の厚みが厚いと有効寸法が狭くなって使いにくくなります。
棚の間隔を極端に広くしなければ、背の高いシェルフでも問題なく作れますよ。

現在、HPでは、このタイプのシェルフを掲載していませんが、バリエーションの一つとして、追加したいと思います。


商品データ***************************
OLD ASHIBA 側板の薄いシェルフ  オーダーサイズ
W350 H950 D235
仕上げ 無塗装
参考価格  10000円(税込 11000円)


(2019年8月現在の参考価格です。送料、消費税額など変更になっている場合がございます)


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