トップメニュー
SUGI
シェルフ
[SK0119]
>> くり坊ブログ【2015/01/30】より
ご紹介するのは、杉新材のシェルフです。
古材には、古材ならでは味わいがあり、それが得難い魅力となっているわけですが、何しろ古材だけに、量にも限りがありますし、サイズも限定されてきます。
ということで、杉の新しい材料を使って、棚を作ってみました。
確かに、「味わい」という点では、「古材」には到底かないません。
が、板の厚みのバリエーションも多いし、古材のダメージ感や、汚れた感じが苦手という方にもおすすめ。
今回はあえてツートンにしてみました。
GG(グレイッシュグリーン)とWB(ホワイトベージュ)のツートンです。
子ども部屋などにはいい感じかも。
それからもう一つ。
こちらは、CB(チャコールブラック)とDB(ダークブラウン)のダークな組み合わせ。
ダークな色調の場合は、もう少し仕上げに高級感が欲しいなあ、という印象ですね。
杉という材料は、やわらかくて、とてもぬくもりを感じる木なのですが、一番の弱点は傷がつきやすいことでしょうね。
だからこそ、足場板は結構短い期間で「味」が出てくる、ということなのですが、まあ、それだけ傷つきやすい。
なので、杉の家具を使う場合には、使用時についた傷も含めて、「味」に変えてしまうためのメンテナンスのしやすさ、というのが必要なのではないか、と思うんですよね。
ということで、今年はそういうことをテーマに考えたいと思ってます。
(2019年8月現在の参考価格です。送料、消費税額など変更になっている場合がございます)
ブログを読んで商品検討をされる場合は、お見積り依頼ください!
・商品の購入を検討される場合
・ちょっとしたサイズを変更して購入検討される場合
・ちょっとした仕様を変更して購入検討される場合
この商品について問い合わせる
※上記ボタンからのお問い合わせが難しい場合は、
Eメール【honten@woodpro21.com】にてお問合せ下さい。
・上記『オーダー品事例』掲載記事は当店店長のブログ
【くり坊のひとりごと(blog版)】
からの引用です。文章・写真は基本的にそのまま流用しております。
・記事掲載の参考価格は製作時点のものです。商品をご希望の際は改めて正式なお見積りをさせていただきます。
注文については、
こちら
をごらんください。