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OLD ASHIBA シェルフ 棚補強付
[SK0096]
>> くり坊ブログ【2017/01/13】より
本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAのシェルフですが、ポイントは棚の少し奥まったところに支えが入っている点。
本体の奥行きは460ミリですが、支えは240ミリなので、前後に110ミリの隙間があります。
完全に仕切りを入れるのではなく、棚の間に挟むように補強を入れることにはいくつかメリットがあります。
1・上下の棚を連結することで、棚の強度アップ、反り補正効果がある。
2・仕切りが奥まっているので、目立たず、すっきりした印象になる。
3・仕切り部分の板幅が狭く、取付する際の加工も少ないので、価格アップも少ない。
4・固定しなくても、棚と棚の間に入れておくだけで、耐荷重がアップする。
今回は最下段に隙間がありますので、その部分にも支えを入れておくと、上からの荷重が、この支えを通して下に伝わり、最終的に床面にかかってきますので、重いものを置いても安心ですね。
置くものによっては、仕切りの位置を固定しにくかったり、使い方によって変えたかったりする場合には、「固定せずに挟むだけ」でも有効です。
商品データ::::::::::::::::::::
OLD ASHIBA オーダーシェルフ 補強入り
サイズ W1000 H850 D460
仕上げ 屋内用透明
参考価格 59000円(税込 64900円)
※通常配送不可 別途、家財宅急便送料がかかります。
(2019年8月現在の参考価格です。送料、消費税額など変更になっている場合がございます)
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