OLD ASHIBA 下駄箱

[SK0068]




本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAの下駄箱です。
三つのボックスを並べて使用されるようです。
WOODPRO shop&cafeのお客様からのオーダー品。
下駄箱というのは、インテリアの重要アイテムですが、住宅建設時につけてしまうのが一般的なので、建具や、収納扉と同様に、建材メーカーの商品が設置されるケースが多く、家具メーカーもあまり品揃えしていないように思います。

機能的にも、どんどん進化を遂げるキッチン周りと比べてそれほど進化のしようもなく、扱いやすい商品ではあります。


両開きの扉がついたシンプルなデザイン。
扉は、「框組パネル」というデザインです。


開けばこんな感じ。
ボックスが三つありますので、この写真のように片側だけが棚になったタイプのほかに、仕切りがなく広い棚が全面にあるタイプ、中央に仕切りがあって、両側が棚になったタイプの3タイプを製作しました。
棚は可動棚で、棚そのものもOLD ASHIBAを使っています。

扉の中の棚ですので、棚をシナランバーコア合板にするなどすればコストが下がります。

あわせて、傘立ても製作しました。
色は、灰白です。


参考価格(完全オーダー品)
下駄箱  W885 H1000 D400 透明塗装  90000円(税込99000円)X3
傘立て  W350 D300 H500 灰白  12000円(税込 13200円)
※別途、配送費がかかります。



(2019年8月現在の参考価格です。送料、消費税額など変更になっている場合がございます)


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・上記『オーダー品事例』掲載記事は当店店長のブログ【くり坊のひとりごと(blog版)】からの引用です。文章・写真は基本的にそのまま流用しております。
・記事掲載の参考価格は製作時点のものです。商品をご希望の際は改めて正式なお見積りをさせていただきます。